バカリズムの脚本 面白くて好き!!
お笑い芸人としてはもちろん、近年は脚本家としても注目を集めるバカリズム。そんな彼が原案・脚本を手がけ、二階堂ふみ、オードリー・若林正恭らと主演しているドラマ『住住(すむすむ)』(1月24日放送開始 日本テレビ・Hulu)も期待値が高い。お笑い芸人と脚本家との二足のわらじを履くバカリズムに、現在の自身の立ち位置について語ってもらった。
◆コントとドラマの脚本を書くのは、基本は変わらない
――ドラマ『住住』はそれぞれが本人役として出ているので、どこまでが演技なのか素なのかわからない。ある種“フェイク・ドキュメンタリー”のようなドラマですが、この設定はどんな風に思いついたんですか?
【バカリズム】 まず先にこの3人で何かできないかなってお話があったんですよ。スタッフと雑談をしている中でそれぞれが本人役で、僕や若林(正恭)さんが普段、本当に話していそうな、スケールの小さいことをテーマとして取り扱ってみたらどうかと。それってこれまであまりないよねってところからスタートしたので、観たことがないドラマになっていったんですよね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170130-00000338-oric-ent
なんか「仕事忙しい!」アピールが強烈に伝わってくる・・・お笑い芸人ごときが
脚本家業は、芸人をちゃんとやっているからこそのご褒美、か。なるほどなぁ。
短期的には僕と生活似てるなー。3年も無理だけど。。ただ、『頭が回転してたくさん書ける』って感覚よくわかります。
いわゆる「プロの脚本家が避けること」とは、例えばどういうことなのたろう?
いいインタビューだなー。ライター兼業してる人も参考になる。やっぱり相乗効果は兼業のメリット。
バカリズム脚本の本やドラマは超面白い。
脚本はもちろん。男性の部屋着好きとしては、住住の眼福感がハンパない。
本当にその作業を楽しんでいると「仕事」だの「時間」だのの、概念が飛んでる・・そんな感覚わかります!
映画撮ったら、誰も見たことないの作りそう。見たい。
頭が回転してたくさん書ける時期って、確かにあるね。
コメント欄をみて知ったけど「素敵な選TAXI」、amazonプライムビデオに追加されているのね。