専業グラドルの苦悩って?
先ごろ年間本ランキングが発表され、その中でも今年大きな話題となったのが写真集のヒットだ。乃木坂46を中心に上位を有名アイドルが席巻し、白石麻衣の写真集『パスポート』は講談社の写真集史上過去最高部数を記録した。近年の週刊誌ではアイドルが表紙を飾ることが定着し、モデルとグラビア両方で活躍する“モグラ女子”もメディアを席巻。さらには、グラドルの高年齢化もあり、横を見ても上を見てもライバルだらけという“四面楚歌”の時代に、“専業”グラビアアイドルはどのような巻き返しを図るのか? “尻職人”の愛称で「グラドル自画撮り部」の部長を名乗り、グラドルシーンを盛り上げる牽引役として注目を集めている倉持由香(26)に話を聞いた。
■グラビアの仕事は全体の3割程度 雑誌のグラビアはノーギャラの場合も
――まずは、最近の活動のフィールドを教えてください。グラビアの仕事の比率はどれくらいでしょうか。
【倉持由香】 グラビアの仕事は、全体の3割くらいですね。最近はabemaTVさんの番組出演のお仕事が多くなっていて、毎週1~2本収録しています。JRAさんの競馬のお仕事や、スマホゲームアプリのお仕事もやっています。雑誌のグラビアはギャラが出ないこともありますから、それだけでは食べていけない。DVDと写真集は毎月出せるわけではないですし。暮らしていくためには幅広い仕事をしなければならないんです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171208-00000375-oric-ent
今の芸能の仕事は参入障壁が低く過ぎる。所得を守るという意味では、障壁を上げるしかないかと。
そもそ雑誌が売れない時代だからね~
この人は色々面白いことやってて良い。
自分としてはそこらのアイドルよりも推したい。 だが残念ながら金にならんからなぁ・・・・・・。
まあ、それはそうなんだけど。タレントとしての試行錯誤は必要なんだと思う。
結局頑張ってる娘全員応援したい
倉持由香さんは、私もTwitterで知って、フォローしています。ここまで冷静に考えていた方だったんですね。
坂のはAKBやグラドルと違って一人で何冊も買ってるから。
アイデアを思いつきそれを実行出来るのは素晴らしいですね
“グラビアに生きてグラビアに死にたい” いいねえ、この心意気。応援したくなる。