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神戸連続児童殺傷事件の犯人、元少年Aが手記を出版。出版社は何を考えてるんだか。

1997年に兵庫県神戸市須磨区で起きた「神戸連続児童殺傷事件」から約18年。加害男性「元少年A」が自らの心の内をつづった手記『絶歌』が6月11日、太田出版から発売される(一部書店ではすでに店頭に並んでいる)。価格は1500円(税別)。児童2人が殺害され、3人が重軽傷を負った同事件は、加害者が当時14歳の中学生だったこともあり社会に大きな衝撃を与えた。犯行声明文に書かれた名前から「酒鬼薔薇聖斗事件」とも呼ばれる。ネットでは手記の刊行を受け、「印税はどうなるのか」「遺族のことを考えると出版は許せない」「賛否両論あるけど、気になる」など波紋を呼んでいる。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150610-00000043-it_ebook-ent

 

 

こうして話題になることによって、ますます本の売り上げが上がるんだろうな。

 

神戸連続児童殺傷事件の犯人の手記出版されたのか ちょっと気になる

 

他人の手によるノンフィクションだったらまだ価値もあったけど、本人によるものって、頭大丈夫かな太田出版。HPの内容説明もひどい。これ即回収した方がいいよ。

 

 

あたしが本屋のオーナーだったら、売れると分かってても取り扱わないかも。

 

遺族に対する配慮がまったくない以上、単なる自己顕示欲を満たすだけの代物なのだと思います。

 

 

遺族の気持ちを考えると、この本は買えないし、読めないな。

 

事件に関することなら一番先に知らされるべきは遺族。出版の相談も遺族が一番先に受けるべき。出版社じゃない。

 

 

少なくても被害者の為ではないように感じます。

 

模倣した犯行が起きないためにも、あまり騒がないほうがいいだろうな。

 

少年Aの父母が書いた手記は読んだことあるから本人が書いた手記には興味あるけど遺族のこと考えたら出版中止すべきだよなぁ